道内観光を推進 「北海道スマホスタンプラリー」 2022年も開催
令和4年4月5日
東日本高速道路株式会社 北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、道内ドライブ観光の推進を目的に、「北海道スマホスタンプラリー」を開始します。
「北海道スマホスタンプラリー」は、2021年度は年間で1万4000人以上が、のべ48万個以上のスタンプを取得した人気の企画です。2022年度も、初めてスタンプを取得した方全員に「デジタル参加認定証」をプレゼントするなど、パワーアップした企画をお届けします。スタンプ数に応じて抽選に応募できる豪華賞品も、500名さま分をご用意しました。
今年はぜひ、スマホを片手に、スタンプ集めと北海道の四季を楽しむ旅に出かけましょう!
実施期間
2022年4月22日(金)午前10時~2023年3月31日(金)
スタンプ取得スポット
道内のSA・PA、道の駅、観光施設など計300箇所(詳細:別紙-1【PDF:416KB】)
- リピーターも楽しむことができるよう、82箇所のスポットを入れ替えました。
- 全300箇所のうち30箇所は、冬のお出かけも楽しむことができるよう、12月1日(木)から取得可能な「冬期限定スポット」としました。
賞品
スタンプ数などの条件に応じて計500名さまに抽選でプレゼント(詳細:別紙-2【PDF:1.1MB】)
- 500名さま分の賞品をご用意!好みや気分に合わせて選べるカタログギフトもご用意しました。
- 今回から「エリア完走賞」も登場しました。各エリア制覇で賞品が当たるチャンス!
新機能
スタンプを1つ集めると参加認定証を獲得
- スタンプを1つ集めると、もれなくデジタル参加認定証をプレゼント!
新企画
Instagram公式アカウントを開設
- 北海道スマホスタンプラリーのInstagram公式アカウントを開設し、各取得スポット紹介などを行います。参加者の皆さまも、ぜひ「#北海道スマホスタンプラリー」をつけて投稿してください!(アカウント名:@e_nexco_hokkaido_stamprally)
公式アカウント
参加方法
専用ウェブサイトから参加
1.外部団体とのコラボレーション
- ガーデンフェスタ北海道2022との連携
北海道と連携し、「第39回全国都市緑化北海道フェア(ガーデンフェスタ北海道2022)」のメイン会場、協賛会場のうち11箇所をスタンプ取得スポットとしました。また、「ガーデンフェスタ北海道2022」に関連する施設4箇所を含む10箇所のスポットでスタンプを取得した方が応募できる賞品をご用意しました。 - ウポポイとの連携
公益財団法人アイヌ民族文化財団と連携し、ウポポイを含む5箇所のスポットでスタンプを取得した方が応募できる賞品をご用意しました。 - シーニックバイウェイ北海道との連携
シーニックバイウェイ北海道がオススメする8箇所のスポット(うち2箇所は冬期限定スポット)を、スタンプ取得スポットにしました。
2.「ドラ割」とのタイアップ
道内全域の高速道路が定額で乗り放題となるETC車限定ドラ割「HOKKAIDO LOVE!道みちトクふりーぱす」をご利用の方に限りご応募できる賞品コースもご用意しました。
- 「HOKKAIDO LOVE!道トクふりーぱす」の詳細については、専用ウェブサイトをご覧ください。
3.「北海道ドライブガイド」でさらに楽しく
4月下旬に発行予定の「北海道ドライブガイド(春夏版)」では、北海道スマホスタンプラリーの特集記事を掲載します。道内各地の観光情報やおすすめモデルコースを紹介するほか、一部のスタンプ取得スポットでも使えるおトクな優待割引情報を掲載しますので、こちらもお見逃しなく!
詳細は、後日のニュースリリースでお知らせします。
- お出かけの際は、新型コロナウイルスの感染状況などをご確認のうえ、マスクの着用、手洗い、うがい、手指の消毒などの感染防止対策へのご協力をお願いします。
- 本キャンペーンは、予告なく中止または内容の変更をする場合があります。
- お出かけの際は、各スタンプ取得スポットの最新の営業日・営業時間をお確かめください。
NEXCO東日本グループでは、2021~2025年度までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「北海道スマホスタンプラリー」の実施については、持続可能な観光業の促進や地域社会の活性化につながる事業活動として、SDGsの8番、17番に貢献するものと考えています。
6月25日(土)から7月24日(日)、「ガーデンフェスタ北海道2022(にーまるにーにー)」(第39回全国都市緑化北海道フェア)が開催されます。全国都市緑化フェアは、昭和58年以降、全国の持ち回りにより毎年開催されている、花と緑に関する国内最大級のイベントです。
メイン会場は恵庭市花の拠点「はなふる」で、庭園出展やコンテナガーデン等、色とりどりの花壇で来場者をお迎えします。また、北海道全体でフェアを楽しんでいただくため、国営・道立公園、民間庭園等32箇所を協賛会場としています。詳しくは、ガーデンフェスタ北海道2022公式サイトをご覧ください。
ウポポイ(民族共生象徴空間)は、2020年7月12日、白老町ポロト湖畔に誕生したアイヌ文化の復興・発展の拠点です。愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。
NEXCO東日本は、ウポポイ官民応援ネットワークの一員として、高速道路を通じた様々な取り組みにより、アイヌ文化の復興・発展のための拠点となる「ウポポイ」を応援してまいります。
シーニックバイウェイ(ScenicByway)とは、景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。
みちをきっかけに地域と行政が連携し、「美しい景観づくり」、「活力ある地域づくり」、「魅力ある観光空間づくり」を行う取り組みです。各ルートでは、道路の花植や清掃、地域おすすめの絶景ポイントの整備や情報発信など、それぞれの地域ごとに特徴ある活動を展開しています。現在、13の指定ルートと3つの候補ルートがあり、約460団体が活動しています。NEXCO東日本北海道支社もこの取り組みに参画しています。
詳しくは、シーニックバイウェイ北海道ホームページをご覧ください。
NEXCO東日本北海道支社は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により打撃を受けた北海道内各地の観光産業の支援と観光需要の回復を目的とした、北海道と公益社団法人北海道観光振興機構の連携事業である「HOKKAIDO LOVE!プロジェクト」に参画しています。
「HOKKAIDO LOVE!」とNEXCO東日本のコラボとして、当社のコーポレートカラーであるネクスコグリーンにカラーリングしました。本プロジェクトの理念に基づき、愛する北海道の観光を盛り上げるための取り組みを行っていきます。
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