「北海道ドライブガイド2021-2022秋冬版」本日から配布開始
令和3年10月25日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、北海道内のドライブ観光を推進することを目的に、「北海道ドライブガイド2021-2022秋冬版」を発行し、本日から、道内のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)、道の駅、新千歳空港などで、合計6万4000部を無料配布します。
北海道ドライブガイドは、道内各地の飲食店、観光施設や地域FMパーソナリティのオススメスポットのほか、高速道路走行時の注意点などのドライブに役立つ情報を掲載している、旅のおともに最適なコンパクトな情報誌です。飲食店、博物館、温泉施設などの計72か所の掲載施設では、本誌またはWEB版の画面を提示していただくことで、割引などの特典を受けることができます。
北海道ドライブガイドとともに、魅力満載の道内ドライブ旅をお楽しみください!
1.本号の特集テーマ
(1)ご当地ヤキトリ店の「とり料理」
北海道の肉グルメはジンギスカンやブランド牛だけじゃない!「とり料理」が今大注目。地域で異なる個性と、職人のこだわりが込められた道内各地のメニューの数々を、「玉ヴァーソン」こと玉木雅人氏がご紹介。ご当地「とり料理」を楽しむドライブ旅へ、ぜひお出かけください。
(2)名物で地域をブランド化!北海道の地域団体商標
北海道には、歴史や風土に育まれたモノやコト、人々の努力によって高い品質を保ってきた産品が各地にあります。北海道で登録されている36品(2021年9月末現在)の中から6品をご紹介します。
(3)北海道高速道路50周年記念!北海道スマホスタンプラリー
全道300か所のスポットでスマートフォンのGPS機能を使ってスタンプを集めると、スタンプ数に応じて抽選で計500名さまに豪華賞品が当たる「北海道スマホスタンプラリー」を、来年3月末まで実施中です。
北海道ドライブガイドでは、楽しくスタンプを集めるドライブルートとして、ダイナミックな風景や温泉を堪能できる道央エリアのスポットを紹介します。さらに、WEB版では、道北・道東エリアも紹介しますので、こちらもお見逃しなく!
(4)北海道高速道路開通50周年
1971年(昭和46年)12月4日に、北海道内初の高速道路として、札樽自動車道小樽インターチェンジ(IC)~札幌西IC間と道央自動車道千歳IC~北広島IC間が開通してから、今年で50周年を迎えます。高速道路の開通によって生まれた様々な効果や将来の整備予定などを紹介します。
2.読者アンケートで計80名様に素敵なプレゼントが当たります!
北海道ドライブガイドのWEBアンケートにお答えいただくと、素敵な賞品をプレゼント!
今回は、北海道高速道路開通50周年の感謝の気持ちを込めて、『50周年賞』を50名様分ご用意しましたので、ふるってご応募ください!
3.主な配布場所
- 北海道内のSA・PA
- 新千歳空港、函館空港、旭川空港、とかち帯広空港、たんちょう釧路空港
- 北海道内のすべての道の駅
- 北海道さっぽろ観光案内所、どさんこプラザ各店、主要なレンタカー会社の店舗
- 掲載施設の営業日・営業時間などは、新型コロナウイルスの感染状況などにより、変更になる場合があります。事前にご確認のうえ、お出かけください。
NEXCO東日本グループでは、2021~2025年度までの期間を「SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「北海道ドライブガイド」の発行については、地域社会の活性化や観光振興につながる事業活動として、SDGsの8番、17番に貢献するものと考えています。
広い大地と、これからも。
おかげさまで、
北海道に高速道路が開通して今年で50年。
この半世紀、多くの皆さまにご利用いただきました。
皆さまへのこころからの感謝を胸に、
安全安心で、より快適な高速道路を目指して。
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