ゆうばり小学校の児童によるバードハウス設置会を実施します

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令和3年10月22日
東日本高速道路株式会社
帯広管理事務所

 NEXCO東日本帯広管理事務所(河東郡音更町)は、10月29日(金)、E38道東自動車道(道東道)由仁パーキングエリア(PA)(下り・帯広方面)で、ゆうばり小学校の児童による手作りバードハウスの設置会を行います。
 本設置会は、平成17年にNPO法人フェザードフレンドと連携し、小学生に楽しく自然と触れ合う機会を提供する教育支援の社会貢献活動の一環として十勝地区の休憩施設で始まったイベントで、現在では、全道の休憩施設で広く実施されています。これまでに、全道で3,000個余りの巣箱が制作されました。
 今年は、道東道夕張インターチェンジ(IC)~占冠IC間の開通(平成23年10月29日)による道央圏・道東圏直結10周年を記念して実施します。

バードハウス制作の様子

1.日時

 令和3年10月29日(金)/10:30~11:00

2.場所

 道東道 由仁PA(下り・帯広方面)

3.参加者

 夕張市立ゆうばり小学校4年生の児童38名

4.協力

 NPO法人フェザードフレンド(帯広市)

5.内容

 児童たちがキットを組み立て、鳥が好みそうな着色や飾りつけをして制作したオリジナル巣箱を、PA内の樹木に設置します。

~10づくしの設置会~
 ゆうばり小学校は、平成23年4月に市内7つの小学校が統合して開校し、今年4月で開校10周年を迎えました。また、4年生の参加児童は、今年度に10歳の誕生日を迎えます。

 NEXCO東日本グループでは、2021~2025年度までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
 今回の「バードハウス設置会」については、教育支援と生態系の保護などにつながる事業活動としてSDGs目標の4番、15番、17番に貢献するものと考えています。

おかげさまで、
北海道に高速道路が開通して今年で50年。
この半世紀、多くの皆さまにご利用いただきました。
皆さまへのこころからの感謝を胸に、
安全安心で、より快適な高速道路を目指して。
広い大地と、これからも。

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