北海道で初めての高速道路開通から50年「広い大地と、これからも。」
令和3年3月18日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
2021年(令和3年)12月4日、北海道で初めての高速道路(道央自動車道(道央道)千歳インターチェンジ(IC)~北広島IC間、札樽自動車道(札樽道)小樽IC~札幌西IC間)が、札幌オリンピック開幕2か月前に開通してから50年を迎えます。
この半世紀、多くの皆さまに高速道路をご利用いただき、心より感謝申し上げます。
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、安全安心で、より快適にご利用いただけるようリニューアル工事や4車線化事業を進めるなど、愛される高速道路を目指し、これからも北海道の皆さまとともに歩み続けてまいります。
主な開通年 ※1 北海道高速道路開通50周年、※2 道東道直結10周年
1971年(昭和46年)
道央道(千歳IC~北広島IC)、札樽道(小樽IC~札幌西IC)(※1)
1992年(平成4年)
札樽道(札幌西IC~札幌JCT) 札樽道全通
2003年(平成15年)
道央道(和寒IC~士別剣淵IC) 道央道最北区間開通
2011年(平成23年)
道東道(夕張IC~占冠IC) 道東道直結(※2)
2012年(平成24年)
道央道(大沼公園IC~森IC) 道央道最南区間開通
2018年(平成30年)
後志道(余市IC~小樽JCT)
北海道の高速道路延長の推移
今後、北海道高速道路開通50周年、道東道直結10周年を記念して、SA・PAでのイベントやキャンペーン、北海道高速道路の歴史紹介等を実施していく予定です。詳細は、当社ホームページに掲載していきます。
北海道高速道路開通50周年ロゴマーク
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。