障がい者支援団体と音更帯広ICの花壇の手入れをします
令和元年8月16日
東日本高速道路株式会社
北海道支社帯広管理事務所
NEXCO東日本帯広管理事務所(河東郡音更町)は、社会福祉法人音更晩成園(河東郡音更町)、音更町および十勝川温泉観光協会と連携して、E38道東自動車道(道東道)音更帯広インターチェンジ(IC)の花壇の除草などの手入れを行います。
現在、音更帯広ICの花壇には、今年の春に地元の音更高等学校の生徒の皆さんなどと植えた約2000株の花々で「2019 なつぞら ようこそ とかちへ」の文字が描かれており、連続テレビ小説「なつぞら」の舞台となった十勝をPRしています。
なお、今回の取り組みは、地域活性化を目的とし、高速道路を地域活性化の資源として障がい者の方々の就労機会を拡大する「高福連携」※の一環として行うものです。
1 日時
8月22日(木)10時00分~11時30分
2 場所
道東道 音更帯広IC 入口
3 参加者
合計 約40名
(音更晩成園、音更町、十勝川温泉観光協会、NEXCO東日本帯広管理事務所グループ)
4 その他
雨天時は延期します。
※「高福連携」とは
NEXCO東日本では、「高速道路」と「福祉」が連携した取り組みを「高福(幸福)連携」と呼んでいます。高速道路事業を通じて社会課題等に取り組むCSR活動の一環と位置付け、CSVの考え方も踏まえて継続的に取り組んでいきます。
花植えの様子(4月26日実施)
現在の様子
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