障がい者支援団体と連携して長流枝PAで花壇の花植えをします

令和元年5月10日
東日本高速道路株式会社
北海道支社 帯広管理事務所

 NEXCO東日本帯広管理事務所(河東郡音更町)は、社会福祉法人音更晩成園(河東郡音更町)と連携し、E38道東自動車道(道東道) 長流枝(おさるし)パーキングエリア(PA)(上り線・千歳恵庭JCT方面)で、約120m2の花壇にクロッカスやパンジーなど約7種類の花を植えます。

 NEXCO東日本では地域活性化を目的とし、高速道路を地域活性化の資源として障がい者の方々に就労機会を拡大する「高福連携」※を進めています。

 今回の取り組みもこの一環として花壇整備を行い、今後も定期的な除草作業などで音更晩成園との連携を継続していきます。

1 日時

5月13日(月)・16日(木) 各日10時00分~12時00分

2 場所

道東道 長流枝PA(上り線・千歳恵庭JCT方面)
※長流枝PAで「高福連携」の取り組みによる花壇整備を行うのは初めてです。

3 内容

園地部への花植え(花壇整備)

4 参加者

音更晩成園 約10名

5 その他

雨天時は延期します。

花植え予定地(黄色枠内)
パンジー
過去の花植えの様子

※「高福連携」とは

NEXCO東日本では、「高速道路」と「福祉」が連携した取り組みを「高福(幸福)連携」と呼んでいます。高速道路事業を通じて社会課題等に取り組むCSR活動の一環と位置付け、CSVの考え方も踏まえて継続的に取り組んでいきます。

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