年末年始期間の高速道路における渋滞予測について【北海道版】
平成30年11月27日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、年末年始期間の北海道内高速道路における交通集中による渋滞予測とその対策を取りまとめましたので、お知らせします。
この渋滞予測を参考に渋滞のピークを避け、出発時間を調整するなどゆとりのある旅行計画づくりにお役立てください。また、事故や天候の影響などで実際の渋滞状況が予測と異なる可能性があるため、出発前には最新の交通情報をご確認ください。
1.渋滞予測
年末年始(平成30年12月28日(金)~平成31年1月6日(日) 10日間)は、1月1日(火)~3日(木)に渋滞が発生すると予測しています。
番号 | 道路名 | 渋滞の発生区間 | 先頭 | 1月1日(火) | 1月2日(水) | 1月3日(木) |
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【1】 | E5道央道 | 札幌南IC⇒ 北広島IC |
北広島IC付近 | 9時~15時 最大1km程度 |
9時~17時 最大1km程度 |
10時~17時 最大1km程度 |
【2】 | 輪厚スマートIC⇒ 北広島IC |
9時~15時 最大1km程度 |
9時~18時 最大1km程度 |
10時~17時 最大1km程度 |
※上段は渋滞発生時間、下段は最大渋滞長
【参考】前年度の年末年始期間との渋滞回数比較
期間 | 平成29年度【実績】 12月28日(木)~1月6日(土) |
平成30年度【予測】 12月28日(金)~1月6日(日) |
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渋滞回数 | 4回 | 6回 |
2.高速道路ご利用にあたってのお願い
- 渋滞予測情報をご活用いただき、予測される渋滞発生のピーク日や時間帯をずらすなど、渋滞を避けたご利用をお願いします。
- 渋滞区間内では車間距離を十分にとり、安全速度で走行をお願いします。疲れを感じたら無理をせず、休憩施設で早めの休憩を心がけましょう。
- 渋滞区間内での追突事故を防止するために、前方に渋滞を確認した場合には、ハザードランプを点灯して後続車へ合図をするようにご協力をお願いします。
- 事故や天候の影響などにより道路交通状況が大きく変わることがあります。ご出発前には最新の道路交通情報をご確認ください。
- 高速道路の交通情報提供サービス ドライブトラフィック(ドラとら)
高速道路のリアルタイムな道路交通状況、渋滞予測情報などを提供しています。
PC・スマートフォン
携帯電話 http://m.drivetraffic.jp/ - NEXCO東日本お客さまセンター
24時間365日、高速道路に関する様々なお問い合せにお答えします。
電話番号
0570-024-024 または、03-5338-7524 - ハイウェイテレホン
リアルタイムの交通情報(5分更新)を24時間提供しています。
電話番号
0166-54-1620(旭川)
011-896-1620(札幌)
0143-59-1620(室蘭)
0155-42-1620(帯広)
(注)おかけ間違いのないようにご注意ください。
「#8162」に携帯電話でおかけいただくと、全国どこでも、その場所から最も近い地域の最新の高速道路状況を自動音声で提供します。 - 日本道路交通情報センター(JARTIC)
電話番号:050-3369-6760
ホームページ - NEXCO東日本北海道支社公式ツイッターアカウント
アカウント @e_nexco_kita
- 渋滞を避けるためのワンポイントや交通安全などに関するお願いは、別紙1【PDF:334KB】をご覧ください。
3.渋滞・混雑対策
(別紙2【PDF:251KB】参照)
年末年始期間中の渋滞・混雑対策として、以下の取り組みを実施します。
- 主要渋滞箇所・渋滞末尾での標識車や道路情報板による渋滞情報提供と注意喚起
- 一部のトンネル内における速度低下の注意喚起やトンネル照明の照度アップ
- 休憩施設での駐車場整理員の配置
年末年始期間の休日割引適用日は、12/29(土)、30(日)、1/1(火・祝)、2(水)、3(木)、5(土)、6(日)となります。詳細な割引適用条件等は『ドラぷら』をご覧ください。
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