朝里IC入口レーン行先方向別化と自動発券機の導入について
平成30年5月25日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、E5A札樽自動車道の朝里インターチェンジ(IC)入口において、6月27日(水)0時から入口レーンを「札幌方向」と「小樽方向」の行先方向別に分けるとともに、札幌方向の入口レーンに通行券の自動発券機を新たに導入しますのでお知らせします。
入口レーンの行先方向別化について
1 現状
これまで朝里IC入口レーンは、ETCレーン・一般レーンともに行先方向の区別はありませんでした。
2 変更後
E5A後志自動車道 余市IC~小樽JCT(仮称)の開通に伴う料金収受に対応するため、入口レーンが「札幌方向」と「小樽方向」の行先方向別に分かれます。
3 ご走行時の注意
- 札幌方向・小樽方向別に入口レーンが異なりますので、注意してご走行ください。
- 入口レーンを間違えた場合は、入口レーンで料金所係員にその旨をお伝えいただくかインターホンで、係員をお呼び下さい。料金所係員が誘導いたします。
- 点検等、やむを得ない事情によりレーン閉鎖が生じた場合は、別のレーンをご走行いただく場合がありますので、現地の案内看板等をご確認のうえご走行ください。
自動発券機の導入について
自動発券機による発券に変更し、有人での発券を廃止します。
現在、朝里ICの入口では、現金等のお客さまに係員が行先をお伺いしたうえで、札幌方向へのお客さまには入口券を発券し、小樽方向へのお客さまからは通行料金をいただいておりますが、今回の行先方向別化に合わせ、札幌方向へのお客さまには自動発券機による通行券の発券方式に変更します。なお、小樽方向へのお客さまに変更はありません。
また、今後も札樽自動車道で改築事業中の銭函ICや手稲IC(小樽方向入口)、後志自動車道の料金所にも自動発券機の整備を行ってまいります。
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