「運転中のスマホ厳禁」等周知するための街頭啓発の実施
平成28年8月3日
北海道高速道路交通安全協議会
北海道警察高速道路交通警察隊
東日本高速道路株式会社北海道支社
7月下旬、特定のスマートフォンゲームアプリのサービス提供以降、ユーザーが急増し、一般道ではスマートフォンの画面を見ながら車を運転しての交通事故や東海北陸自動車道ではゲームアプリユーザーがゲームモンスター等を探索し、高速道路区域内へ立ち入るなど重大事故に発展する恐れのある事案が続発しています。
このような状況から、道内の高速道路利用者に対し、運転中のゲームアプリ使用の危険性や高速道路上での駐停車禁止及び高速道路上への立ち入り禁止等、ゲーム使用に起因する交通事故の未然防止を呼びかけ、併せて、夏本番を迎え、レジャーやお盆帰省などで高速道路を利用するドライバーの居眠りによる交通事故の防止及びシートベルト全席着用、飲酒運転根絶を含めた交通安全のための街頭啓発を行います。
啓発には、「一日高速隊員」に指定された、札幌市内の小学生(札幌市立栄西小学校)5名も参加し、ドライバーに交通安全を呼びかけます。
実施内容
日時
平成28年8月4日(木) 午前9時30分から(約1時間)
場所
北海道縦貫自動車道(道央道) 輪厚PA(札幌方向)
参加人員等
車両:PC等10台、人員:約50名
北海道警察シンボルマスコット:ほくとくん
NEXCO東日本マナーアップキャラクター:マナーティ
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