お盆期間の高速道路の渋滞予測について【北海道版】
平成28年7月8日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、お盆期間[8月6日~8月16日]の、道内高速道路における交通集中による渋滞の予測とその対策について取りまとめましたので、お知らせします。
1 渋滞・混雑予測
(別紙1【PDF:48KB】参照)
この渋滞予測は、過去のゴールデンウィーク・お盆・年末年始などの交通状況を踏まえて予測したものです。
- 北海道の高速道路では、主に期間の後半(8/13~8/15)に渋滞・混雑を予測しています。
- 特に道東道や道央道では以下の比較的大きな渋滞を予測しています。
8/13(土) 道東道 追分町IC~むかわ穂別IC(帯広方向)の大夕張TN付近で10km程度
8/13(土) 道東道 芽室IC~トマムIC(千歳方向)の広内TN付近で20km程度
8/13(土) 道央道 江別西IC~岩見沢IC(旭川方向)の栗沢BS付近で15km程度
8/14(日) 道央道 江別西IC~岩見沢IC(旭川方向)の栗沢BS付近で10km程度
8/15(月) 道東道 芽室IC~トマムIC(千歳方向)の広内TN付近で20km程度
- 「IC」はインターチェンジ、「TN」はトンネル、「BS」はバスストップの略です。
(参考)お盆期間カレンダー
2 渋滞・混雑対策
(別紙2【PDF:123KB】参照)
お盆期間中の渋滞・混雑対策については、次に示す取り組みを実施し、安全性・快適性の向上に努めます。
- 主要渋滞箇所・渋滞末尾での標識車等による渋滞情報提供及び注意喚起
- 休憩施設での駐車場整理員の配置
- 一部のトンネル内におけるトンネル照明の照度アップ
NEXCO東日本北海道支社からのお願い
- 道東道千歳方向の十勝清水IC先約3km付近から追越車線を閉鎖して対面通行規制となっています。追越しはできませんので、走行の際には十分ご注意ください。
- 渋滞予測情報をご活用いただき、渋滞の発生が予測される時間やICを避けるなど、ゆとりある旅行計画を立ててお出かけください。
- 車間距離を十分にとり、安全速度で走行をお願いします。疲れを感じたら無理をせず、休憩施設で早めの休憩を心がけましょう。
- 渋滞区間内での追突事故を防止するために、前方に渋滞を確認した場合には、ハザードランプを点灯して後続車へ合図をするようにご協力をお願いいたします。
- 渋滞を避けるためのワンポイントや交通安全などに関するお願いは別紙3【PDF:478KB】をご覧ください。
道路交通情報の提供
事故や天候の影響などにより道路交通状況が大きく変わることがあります。ご出発前には最新の道路交通情報をご確認ください。
- 高速道路の交通情報提供サービス『ドライブトラフィック(ドラとら)』
高速道路のリアルタイムな道路交通状況および渋滞予測情報などを、インターネットで提供しています。パソコン、タブレット、携帯電話、スマートフォンの端末から閲覧することができます。
NEXCO東日本が提供する高速道路の交通情報提供サービスをぜひともご利用ください。
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スマートフォン・タブレット向け
携帯電話向け(http://m.drivetraffic.jp/)- 『ドラとら』にアクセスいただくと、ご利用の端末ごとに合わせたトップページが表示されます。端末によってはパソコンページが表示されることもありますので、あらかじめご了承ください。
- ハイウェイテレホン
札幌局 : 011-896-1620
室蘭局 : 0143-59-1620
旭川局 : 0166-54-1620
帯広局 : 0155-42-1620
携帯電話からは『#8162』で最寄の高速道路のハイウェイテレホンを聞くことが出来ます。 - 日本道路交通情報センター(JARTIC)
電話番号:050-3369-6760 ホームページ
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