『どら(道楽)弁当』の新作を発売します!

平成27年4月21日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
ネクセリア東日本株式会社
札幌支店

 NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)とネクセリア東日本株式会社札幌支店(札幌市厚別区)は、4月26日(日)から『どら(道楽)弁当』シリーズとして、『中村のとりめし ふるさと弁当』(590円:税込)を新発売します。

 『中村のとりめし ふるさと弁当』は、地元美唄市をはじめとする北海道の食材をふんだんに使用し、伝統的な郷土料理の調理法にこだわりながらも、590円とお手頃な価格で楽しんでいただける商品となっております。

 行楽や旅行のお供に、ぜひ新作『どら弁当』をご賞味ください。

「中村のとりめし ふるさと弁当」

販売価格590円(税込)
販売箇所道央道  砂川SA [両方向]   (所在地:北海道砂川市)
販売日平成27年4月26日(日)から10月までの日曜日のみの限定販売
弁当の内容
メニュー主な食材産地等
とりめしのおにぎり(2個)米(ななつぼし)、鶏肉米:北海道美唄市中村町産
鶏肉:北海道産
アスパラ素揚げアスパラガス北海道美唄市中村町産
とり皮もつ煮とり皮、とりもつ北海道産
玉子焼き北海道産
こふきいもじゃがいも北海道産
ミニトマトミニトマト北海道産

ご紹介

 明治時代に開拓された美唄市中村地区で、現在も地域の女性たちによって受け継がれている郷土料理「中村のとりめし」を、"おにぎり"にしたお弁当です。

 地元中村町産のお米「ななつぼし」に、鶏肉、とり皮やもつ肉を入れて一緒に炊いた「とりめし」は、醤油ベースの素朴な味わいとなっております。

 さらに、「とりめし」のおかずとして、地元中村町や北海道産の食材を使用した、アスパラの素揚げ、とり皮もつ煮、玉子焼き、こふきいも等を入れ、北海道の味を満喫できるお弁当です。

駅弁愛好家 小林しのぶさんコメント

 美唄に伝わる開拓の味を食べやすいおにぎりにしました。地元で収穫したななつぼしで握ったおにぎりの中には、食感の違う鶏のムネ肉とモモ肉がたっぷり。地元産のアスパラも新鮮そのものです。

【「どら(道楽)弁当」のコンセプト】

  • 地域を代表する特産物、食材を使用
  • 500円~1,000円程度のお手頃な価格
  • ドライブ(道)とともに、お手軽に楽しめる
この3つのコンセプトに適うものとして、旅行ジャーナリストとして活躍する小林しのぶさんが監修し、おすすめするものです。
「どら弁当」シリーズの詳細は、「ドラぷら」の専用ページをご参照ください。

【小林しのぶさんプロフィール】

  • 千葉県生まれ、旅行ジャーナリスト、駅弁愛好家。
  • 年間150日以上を旅に費やし、4,000個以上の駅弁を食破。
  • 『「駅弁」知る、食べる、選ぶ』(JTBパブリッシング)、『ニッポン駅弁大全』(文藝春秋)などの著書のほか、日経新聞空弁ランキングの選定など、弁当の専門家として幅広く活躍。

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