お盆期間の高速道路の混雑予測について【北海道版】
平成26年7月11日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、お盆期間[8月7日(木)~17日(日)]の、道内の高速道路における交通集中による混雑予測とその対策について取りまとめました。
混雑予測
(別紙1【PDF:51KB】参照)
この混雑予測は、過去のゴールデンウィーク・お盆などの交通状況を踏まえて予測したものです。
- 混雑のピークは8月13日(水)・14日(木)になると予測しています。
- 道央道では大きな混雑は予測していませんが、北広島IC出口や江別東IC~岩見沢IC間の栗沢バスストップ付近(旭川方向)で若干の混雑を予測しています。
- 札樽道は、伏古IC付近(千歳方向)で13日(水)に5km程度の渋滞を予測しています。
この他、朝里本線料金所(小樽方向)で若干の混雑を予測しています。 - 道東道は、むかわ穂別IC~占冠ICの間で千歳方向・帯広方向ともに混雑が発生する見込みです。特に、14日(木)に穂別トンネル付近で5km程度の渋滞を予測しています。
- また、13日(水)深夜には、花火大会から帰宅されるお客さまにより、道東道十勝清水IC~芽室IC(千歳方向)で、5km程度の渋滞を予測しています。
- お盆期間以外の8月3日(日)に、千歳基地航空祭の開催が予定されています。道央道千歳IC出口において混雑が予想されますので、時間にゆとりを持ったご利用をお願いします。
(参考)お盆カレンダー
混雑対策
(別紙2【PDF:94KB】参照)
お盆期間中の混雑対策については、次に示すような取り組みを実施する予定です。
- 渋滞末尾での標識車等による渋滞情報提供及び追突注意喚起
- 休憩施設での駐車場整理員の配置、臨時トイレの設置
高速道路をご利用の際には
(別紙3【PDF:119KB】参照)
- この混雑予測を参考に、お客さまのご利用日や出発時間を混雑発生が予測される時間帯以外に変更したり、IC出口混雑時には前後のICの利用を検討したりするなど、混雑を避けたご利用にご理解とご協力をお願いします。
- 事故や天候の影響などにより混雑状況が大きく変わることもありますので、ご出発前に最新の道路交通情報をご確認ください。
- スピードの出し過ぎは事故のもととなります。車間距離を十分にとり、道路状況にあった安全速度で走行をお願いします。疲れを感じたら無理をせず、休憩施設で早めの休憩を心がけましょう。
お出かけ前には最新の交通情報の確認を!
- 高速道路の交通情報提供サービス『ドライブトラフィック(ドラとら)』
高速道路のリアルタイムな道路交通状況および渋滞予測情報などを、インターネットで提供。
パソコン、タブレット、携帯電話、スマートフォンの端末から閲覧することができます。
NEXCO東日本が提供する高速道路の交通情報提供サービスをぜひともご利用ください。
パソコン向け(http://www.drivetraffic.jp/)
スマートフォン・タブレット向け(http://www.drivetraffic.jp/smp/)
携帯電話向け(http://m.drivetraffic.jp/)
※『ドラとら』にアクセスいただくと、ご利用の端末ごとに合わせたトップページが表示されます。
端末によってはパソコンページが表示されることもありますので、あらかじめご了承ください。 - ハイウェイテレホン
・011-896-1620(札幌)
・0143-59-1620(室蘭)
・0166-54-1620(旭川)
・0155-42-1620(帯広)
・携帯電話からは『#8162』で最寄の高速道路のハイウェイテレホンを聞くことが出来ます。 - 日本道路交通情報センター(JARTIC)
電話番号:050-3369-6760 ホームページ:http://www.jartic.or.jp/
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