高速道路は冬道の体制に入ります

平成23年10月4日
東日本高速道路株式会社
北海道支社

 北海道では、長く厳しい冬が到来しようとしています。冬期間は、交通事故も多発する時期となり、雪による通行止めなども発生することから、安全な交通確保を図ることが一層必要となります。

 そのため、NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)では、10月16日から翌年の4月30日までを雪氷対策期間と位置づけ、気象、道路状況の把握、除雪作業などのため、総勢約1,000名の人員と約300台の車両にて24時間体制で安全な交通確保に努めます。

 なお、高速道路における初雪観測日は別紙-3【PDF:466KB】のとおりです。高速道路をご利用されるお客さまにおかれましては、冬タイヤ装着など早めの冬装備をお願いします。

 今冬期もNEXCO東日本グループが一丸となった雪氷対策作業の実施に向け、下記のとおり「高速道路雪氷対策出陣式」を開催しますで、併せてお知らせします。

事務所名開催日時開催場所参加車両・人員の概数
札幌管理事務所10月14日(金)
9:30~10:30
北広島インター内
雪氷作業基地
30台、60名
岩見沢管理事務所10月14日(金)
10:30~11:00
岩見沢インター内
雪氷作業基地
20台、30名
旭川管理事務所10月17日(月)
14:00~14:30
旭川鷹栖インター内
雪氷作業基地
20台、50名
室蘭管理事務所10月13日(木)
9:30~10:00
室蘭インター内
雪氷作業基地
40台、80名
苫小牧管理事務所10月19日(水)
11:00~12:00
苫小牧西インター内
雪氷作業基地
20台、40名
帯広管理事務所10月11日(火)
10:00~11:00
音更帯広インター内
雪氷作業基地
20台、50名
合計150台、310名

別添資料

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