ゴールデンウィークにおける高速道路の交通状況【北海道版】

　NEXCO東日本北海道支社（札幌市厚別区）は、ゴールデンウィーク期間（以下、「GW期間」）における北海道内の高速道路の交通状況について、次のとおり取りまとめました。

　ご利用台数は1日当たり平均約217千台となり、昨年度と比較して20.4％増加しました。

　GW期間中に1日当たりのご利用台数が最も多かったのは、5月3日（火）の約298千台で、昨年GW期間で最も多かった5月2日（日）の約255千台に対し、16.8％の増加となりました。

　1km以上の渋滞は16回発生し、昨年度（4回）に比べ12回増加しました。

　最も長かった渋滞は、5月3日（火）に道央自動車道（上り：室蘭方向）輪厚パーキングエリア　付近を先頭としたもので、ピーク時（10時25分頃）の渋滞延長は13.0kmとなりました。