道央道 大谷地高架橋耐震補強工事における産業廃棄物の投棄について
平成21年6月15日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区、支社長:山本裕己)は、道央自動車道 千歳インターチェンジ(IC)~北広島IC間の耐震補強工事の現場で、掘削した土を埋め戻した中(埋め戻し土内)にアスファルトコンクリート塊などが投棄されているという情報が寄せられ、関係機関に通報しました。
本件については、今後、関係機関と連携を図りながら適切に対応してまいります。
1 状況
道央自動車道 千歳IC~北広島IC間の耐震補強工事の現場で、掘削した土を埋め戻した中にアスファルトコンクリート塊などが投棄されているという情報が、下請業者へ寄せられました。
これを受け、元請業者が工事関係者などへの聞き取りを実施した結果、埋め戻し土内へのアスファルトコンクリート塊などの投棄を確認し、弊社に報告があったものです。
2 発見場所
道央自動車道 耐震補強工事現場の埋戻し土内
(漁川橋:北海道恵庭市牧場、ルルマップ川橋:北海道恵庭市西島松)