年末年始時期における高速道路の交通状況【北海道版】
平成21年1月5日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区、支社長:山本裕己)は、年末年始時期における北海道内の高速道路の交通状況について、下記のとおり取りまとめました。
1 期間中のご利用台数
ご利用台数は1日当たり平均約103千台となり、昨年度と比較して5.1%減少しました。
昨年度に比べ、吹雪などによる通行止めが多かったことによる減少と思われます。
なお、吹雪により長時間通行止めとなった平成20年12月26日を除いた比較では、昨年度から1.6%の増加となります。
【1日当たりのご利用台数】
高速道路計 | 今年度 | 昨年度 | 対前年比 |
---|---|---|---|
103,354 | 108,911 | 94.9% | |
道央自動車道 | 65,296 | 68,544 | 95.3% |
札樽自動車道 | 32,786 | 35,093 | 93.4% |
道東自動車道 | 5,273 | 5,274 | 100.0% |
- 昨年度:平成19年12月26日(水)~平成20年1月6日(日)の12日間
2 混雑状況
1km以上の渋滞は1回で、昨年度(0回)に比べ1回増加しました。
12月27日(土)に道央自動車道 札幌南インター出口を先頭としたもので、ピーク時(14時02分頃)の渋滞長は3.0kmとなりました。これは、事故通行止め端末渋滞に起因するものです。
【渋滞回数】
渋滞延長 | 今年 | 昨年 | 対前年 |
---|---|---|---|
1km以上の渋滞 | 1回 | 0回 | +1回 |