北海道内高速道路の『トイレリフレッシュ計画』
平成19年11月9日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区、支社長 窪寺克次)は、お客さまにトイレを快適にご利用いただけるよう、『トイレリフレッシュ計画』に取り組んでいます。
1 全ての洋式トイレに暖房・洗浄便座を設置 -平成19年度末完成-
- 平成19年4月 約50%(70個)
- → 平成19年10月末 約82%(126個)
→ 平成19年度末 100%(154個)
【暖房・洗浄便座設置例】
2 全ての休憩施設に温水対応の自動水栓を設置 -平成20年度末完成-
- 平成19年4月 約60%(68箇所)
- → 平成19年10月末 約69%(76箇所)
→ 平成19年度末 約90%(99箇所)
→ 平成20年度末 約100%(111箇所)予定
3 トイレ内の床の段差を解消 -平成20年度末完成-
現在(平成19年10月末時点)5箇所のトイレに段差有り
→ 平成20年6月末までに3箇所で解消 【美沢(みさわ)PA(パーキングエリア),萩野(はぎの)PA,富浦(とみうら)PA】
→ 平成20年度末 全て解消 【茶志内(ちゃしない)PA,音江(おとえ)PA】
【トイレ内の床の段差解消例】
~ 「内部の段差解消」 ~
4 オストメイト対応トイレを増設 -平成19年度11月末-
平成19年4月 4箇所の休憩施設で利用可能
【道央道 砂川(すながわ)SA(サービスエリア),岩見沢(いわみざわ)SA,樽前(たるまえ)SA,有珠山(うすざん)SA】
→ 平成19年11月末 5箇所 【道央道 輪厚(わっつ)PA】でもご利用いただけます
- なお、「オストメイト対応トイレ」は、高速道路に関連する企業の皆さんで設立している「高速道路関連社会貢献協議会」からの支援により整備しています。
【オストメイト対応トイレの設置例】
オストメイト対応トイレは、人工肛門や人工膀胱を保有するオストメイトの方にもご利用いただけるトイレです。