ゴールデンウィークにおける高速道路の交通状況【北海道版】

平成19年5月7日
東日本高速道路株式会社

 NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区、支社長:窪寺克次)では、ゴールデンウィークにおける北海道内高速道路の交通状況についてとりまとめましたので、お知らせします。

1 期間中のご利用台数

 ご利用台数は約156千台となり、昨年と比較して2.9%増加しました。
 これは、全般的に天候に恵まれたことによるものと思われます。

【1日あたりのご利用台数】

高速道路計今年昨年対前年比
155,798151,352102.9%
札樽自動車道48,80048,076101.5%
道央自動車道99,30095,714103.7%
道東自動車道7,6987,562101.8%
  • 昨年は、平成18年4月26日(水)~平成18年5月7日(日)の12日間

2 混雑状況

 交通集中による1㎞以上の渋滞は、4月29日(日)、5月3日(木)に発生しました。

 1km以上の渋滞は2回(昨年0回)でした。

 最も長かった渋滞は、5月3日(木)に道東自動車道夕張料金所を先頭としたもので、ピーク時(10時17分頃)の渋滞長は1.6kmとなりました。これは、接続する国道274号の渋滞に起因するものです。

【交通集中による渋滞回数】

渋滞延長今年昨年対前年
1㎞以上の渋滞2回0回+2回
5㎞以上の渋滞0回0回±0回
  • 交通事故が原因の渋滞は、1件発生しています。
    4月29日17時44分頃 道央自動車道(千歳方向)輪厚PA付近 6.4km