高速道路雪氷対策総決起大会について
平成18年10月5日
東日本高速道路株式会社北海道支社
北海道警察本部高速道路交通警察隊
北海道では、長く厳しい冬が到来しようとしております。
冬期間は、交通事故も多発する時期となり、また雪による通行止めなども多くなり、安全な交通確保を図ることが一層必要となります。
このことから、北海道の高速道路では10月16日から4月30日までを雪氷対策期間と位置付けており、いよいよ10月16日より雪氷体制に入ります。
これに先立ち、道路管理者であるNEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区大谷地、支社長:窪寺 克次)と交通管理者である北海道警察本部高速道路交通警察隊(札幌市厚別区大谷地、隊長:杉目 眞)では、下記のとおり高速道路の冬の備えができたことを伝えるとともに、お客様へ交通安全や早めの冬装備装着を呼びかける「高速道路雪氷対策総決起大会」を実施しますのでお知らせします。
- 日時
平成18年10月13日(金) 15時 - 場所
道央自動車道 輪厚PA 千歳方向 - 参加車両
警察パトカー、除雪車両、道路巡回車等 合計約30台 - 式内容
NEXCO東日本北海道支社長及び北海道警察本部交通部長挨拶、関係参加車両の一斉出動 - その他
当日は、11時より冬道の交通安全を呼びかけるパンフレットの配布やパネル展を開催