「原発事故による警戒区域等から避難されている方に対する高速道路の無料措置」の期間の延長及び対象車両の変更について
令和7年3月7日
東日本高速道路株式会社
原発事故による警戒区域等から避難されている方に対する高速道路の無料措置について、実施期間が令和8年3月31日まで延長し、令和7年夏頃から、中型車のうちトラックタイプの車両を無料措置対象から除外する旨、国土交通省から発表がありましたのでお知らせします。
【国土交通省 令和7年3月7日記者発表内容(概要)】
- 原発事故による警戒区域等からの避難者に対する高速道路の無料措置について、令和8年3月31日(火)まで延長します。
- 制度本来の趣旨・目的に沿わない利用が確認されていることなどから、制度趣旨に合った適切な利用となるよう、令和7年夏頃から、中型車のうちトラックタイプの車両を無料措置対象から除外します。
- 除外開始日時については改めてお知らせします。
国土交通省の令和7年3月7日記者発表内容(全文)については、こちらをご確認ください。
1.無料措置の実施期間
旧)令和7年3月31日(月)24時まで
新)令和8年3月31日(火)24時まで
2.令和7年4月1日以降のご利用について
現在ご利用いただいている「ふるさと帰還通行カード(緑色)(移動経路に係る証明書をお持ちの方は当該証明書も含みます。)」は、引き続き令和7年4月1日以降もご利用いただけますが、令和7年夏頃から、中型車のうちトラックタイプの車両が無料措置対象から除外されます。除外開始日時については、改めて当社からもお知らせします。
3.その他
無料措置の詳細については、別紙【PDF:433KB】をご参照ください。
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