「原発事故による警戒区域等から避難されている方に対する高速道路の無料措置」
令和6年3月8日
東日本高速道路株式会社
原発事故による警戒区域等から避難されている方に対する高速道路の無料措置について、当面、令和7年3月末まで期間を延長する旨、国土交通省から発表がありましたのでお知らせします。
【国土交通省 令和6年3月8日記者発表内容(概要)】
- 原発事故による警戒区域等からの避難者に対する高速道路の無料措置について、令和7年3月31日(月)まで延長。
- 制度本来の趣旨・目的に沿わない利用が確認されたことなどを踏まえ、本措置の利用時に必要となる「ふるさと帰還通行カード」については令和5年11月から更新カードへ移行し、適正化措置を実施しているところ。更新カードの利用実態を踏まえつつ、本措置の適正な運用について引き続き検討を行う。
国土交通省の令和6年3月8日記者発表内容(全文)については、こちらをご確認ください。
1.無料措置の実施期間
旧)令和6年3月31日(日)24時まで
新)令和7年3月31日(月)24時まで
2.令和6年4月1日以降のご利用について
現在ご利用いただいている「ふるさと帰還通行カード(緑色)(移動経路に係る証明書をお持ちの方は当該証明書も含みます。)」は、引き続き令和6年4月1日以降もご利用いただけます。
3.その他
無料措置の詳細については、別紙【PDF:664KB】をご参照ください。
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