平成28年度中間決算の概要

平成28年12月20日
東日本高速道路株式会社

1. 高速道路事業については、料金収入増などにより、営業収益は4,439億円（前年度比19億円の増）となりました。
   その一方で、営業費用は、道路資産賃借料の減少などにより4,018億円（前年度比83億円の減）となりました。
2. この結果、今中間決算における高速道路事業営業利益は421億円となりましたが、今年度通期では93億円となる見込みです。
3. 中間期の営業利益が通期に比べて大きくなる理由は、当社の料金収入は下期に比べて上期が多く、管理費用は雪氷対策費用が下期に多く発生する傾向にあることによるものです。