再生可能エネルギーによる電気供給の開始について
平成27年2月25日
東日本高速道路株式会社
NEXCO東日本(東京都千代田区)は、再生可能エネルギーによる電気供給を開始することとしました。
国が進めている環境負荷(CO2排出)低減とエネルギー自給率向上に寄与し、NEXCO東日本が取り組んでいる地球温暖化防止、循環型社会の形成、環境負荷低減することを目的として、東北自動車道に隣接した泉検札所跡地(宮城県仙台市泉区)に太陽光発電所を整備したものです。
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」(平成23年8月30日法律第108号)に基づく再生可能エネルギー固定価格買取制度を活用して、3月27日(金)より電気供給してまいります。
施設の概要
- 発電所名
仙台泉太陽光発電所 (宮城県仙台市泉区野村明神前1-7 他) - 発電所概要
太陽光モジュール設置枚数:約 5,700枚
敷地面積:約20,000m2
定格出力:約1,000kW
年間想定発電量:約1,288,000kWh
参考:整備場所
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