『どら（道楽）弁当』の新作を発売！

平成24年5月31日
東日本高速道路株式会社
ネクセリア東日本株式会社

　NEXCO東日本（東京都千代田区）では、6月1日（金）から、『どら（道楽）弁当』シリーズの新作の販売を開始します。

　『どら弁当』は、サービスエリア（SA）・パーキングエリア（PA）で積極的に地域の特産品を取り扱う『地域のショーウィンドウ化』の一環で、地産地消を推進し、地域の食材を使用して手軽にお楽しみいただけるお弁当です。

　今回、埼玉県産の食材や季節の食材を使用した3種類のおこわを詰め合わせた『彩の国　おこわ三昧』と、茨城県産のお肉の旨味を存分に楽しめる、ボリューム満点の『茨城三冠肉弁』が加わります。

　夏の行楽や旅行のお供に、ぜひ『どら弁当』をお楽しみください。

彩の国　おこわ三昧　880円（税込）

茨城三冠肉弁　850円（税込）

【新作商品の概要】

・「彩の国　おこわ三昧」

・弁当の内容

・ご紹介
　日本の伝統文化、伝統食である『おこわ』と埼玉県の食材や、旬の素材をふんだんに使用したおかずを詰め合わせた、女性や年配のお客さまにもぴったりの見た目にも楽しくバランスのとれたお弁当です。

　深谷ねぎや芋など、埼玉県産の食材を使用した『おこわ』2種類と、季節によって食材を変更する『おこわ』1種類を採用することから、『おこわ三昧』と名付けました。

・弁当の内容

・ご紹介
　食の王国『茨城県』自慢の『常陸牛』や生産量全国第3位を誇る県内産豚肉、ジューシーで噛み応えの良い県内産鶏肉の3種類をそれぞれ食欲をそそるような味付けで仕上げ、ふっくらと炊き上げた茨城県産コシヒカリに盛り付けました。

　特に、豚ロースの焼肉に使用しているソースは、守谷SA（上り線）の料理長のアイディアから生まれたもので、梅干しとコチュジャンをあわせ、酸味と辛味を効かせました。

　お肉の旨味を存分に楽しめてボリューム満点、守谷SA自慢の『どら弁当』に仕上げました。

【「どら（道楽）弁当」のコンセプト】

この3つのコンセプトに適うものとして、旅行ジャーナリストとして活躍する小林しのぶさんが監修し、おすすめするものです。

【小林しのぶさんプロフィール】

千葉県生まれ、旅行ジャーナリスト、駅弁愛好家
年間150日以上を旅に費やし、4,000個以上の駅弁を食破
『「駅弁」知る、食べる、選ぶ』（JTBパブリッシング）、『ニッポン駅弁大全』（文藝春秋）などの著書のほか、日経新聞空弁ランキングの選定など、弁当の専門家として幅広く活躍