道ナカ商業施設第3弾「Pasar三芳」12／16オープン！
平成21年10月22日
東日本高速道路株式会社
ネクセリア東日本株式会社
NEXCO東日本（東京都千代田区、代表取締役会長：八木重二郎）では、当社が展開する道ナカ商業施設「Pasar（パサール）」の第3弾として、関越道三芳パーキングエリア（PA）上り線に「Pasar三芳」（上り線）I期を12月16日（水）午前10時にオープンします。
「Pasar三芳」（上り線）では、「心のスイッチを切り替えてちょっと一息つける癒しの空間」を演出し、魅力的な店舗が多数オープンします。
今回のオープンとあわせて、環境・バリアフリーへの対応を行うなどのほか、トイレや駐車場の改修も完了し、三芳PA上り線全体が快適な施設に生まれ変わります。
「Pasar三芳」（上り線）の概要
店舗内容
ビジネスユースから行楽まで様々なニーズにお応えするべく、飲食・物販あわせて18のショップがオープンします。新鮮なネタを使った回転寿司、本格的な味を手軽に楽しめるフードコート、気軽にご利用いただけるテイクアウトコーナーを展開し、お客さまに満足いただける「食」を提供します。また、ショッピングゾーン「旬撰倶楽部」では店内で焼き上げるベーカリー、和・洋・中のお惣菜、市中でも人気のケーキなど、ご利用シーンに合わせた使い方が出来る商品を取り揃えます。
施設
東日本エリアにおいて、海ほたるに次ぐ施設規模の「Pasar三芳」（上り線）では、「自然と調和したナチュラルモダン」をコンセプトに、「心地よさ」「気持ちよさ」「落ち着く」を体感できる癒しの空間を提供します。
お客さまへの配慮
- 駐車場は、お客さまの使いやすさと安全に配慮したレイアウト変更を行うほか、バス優先駐車場を新設しました。
- トイレは、全大便器の約8割に洋式便器を採用し、全て暖房洗浄便座とします。また、トイレ内の段差解消、子供用トイレの新設、パウダーコーナーを新設しました。
- 歩道部は、駐車場との段差を解消しました。
環境への配慮
- 施設には｢太陽熱反射塗料｣「遮熱性フィルム」を使用するとともに、歩道部には「保水性ブロック」、照明の一部に「風力・太陽光発電照明」を採用するなど、環境に配慮した対応を行います。（詳細については、別紙2【PDF：407KB】をご覧ください。）
「Pasar」（パサール）
「パーキングエリア」の『PA』、「サービスエリア」の『SA』、リラクゼーション（Relaxation）の『R』を組み合わせたものであり、また、インドネシア語で「市場」を意味します。SA・PAの新しい形として、「旅の途中に立寄ってほっと一息つける場所」、「旅の途中で楽しく過ごせるにぎわいの場」をお客さまに提案していきたいとの思いを込めています。
- 工事中のお願い
工事期間中、お客さまには、大変ご不便をおかけしておりますが、安全第一で工事を進めてまいりますので、引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。なお今回のオープン後にII期工事に着手し、平成22年度のオープンを予定しております。 - 「Pasar三芳」（上り線）に関する情報は、適宜、専用ホームページ（http://pasar.driveplaza.com/）でお知らせします。
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