平成19事業年度事業計画を策定しました
平成19年3月30日
東日本高速道路株式会社
NEXCO東日本(東京都千代田区、代表取締役会長:八木重二郎)は、このたび平成19事業年度事業計画を策定し、本日付けで高速道路株式会社法第10条に基づき国土交通大臣から認可を受けました。
認可を受けた事業計画の主なトピックスは以下のとおりです。
平成19事業年度事業計画のトピックス
- 道東道(トマムIC~十勝清水IC)、館山道(君津IC~富津中央IC)、北関東道(宇都宮上三川IC~真岡IC、笠間IC~友部IC)、圏央道(八王子JCT~あきる野IC、鶴ヶ島JCT~川島IC平成19事業年度事業計画を策定しました)の6区間が新たに開通します。
- 磐越道(阿武隈高原SA~船引三春IC)を4車線化します。
- 三陸道(鳴瀬奥松島IC~石巻河南IC)を無料開放します。
- 圏央道(八王子JCT~鶴ヶ島JCT)で、八王子JCT開通時からETC時間帯割引を導入します。
- お客さまが快適・便利・安心してご利用頂けるよう、トイレをリフレッシュします。
- より快適にETCをご利用いただくために、カード未挿入をお知らせするアンテナの整備や収受係員の車線横断用安全通路の設置をはじめとする料金所の総合安全対策を進めていきます。
- 高速道路から降りることなく、安心、快適、低価格で泊まれるロードサイドホテルを新たに展開します。
資料
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