北陸自動車道 上輪橋からのコンクリート片落下について
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平成26年6月13日
東日本高速道路株式会社
新潟支社
NEXCO東日本 新潟支社(新潟市中央区)が管理する北陸自動車道の上輪(あげわ)橋において、コンクリート片が落下する事象が発生しました。これによるけが人や物損など第三者被害はありません。
現在、当該橋梁と並行する市道16-83号にガードマンを配置し、通行時の安全確保に努めた上、同様の事象が発生しないよう、橋梁の緊急点検を行っております。近隣の皆さまには、ご迷惑をおかけしておりますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
1 発見経緯
平成26年6月13日(金)15時35分頃、近隣住民の方から当社管理事務所へ、コンクリート片が落下していたとの通報があり、当社グループ社員が現地にてコンクリート片を確認しました。
2 発生場所
北陸自動車道の柿崎インターチェンジから米山インターチェンジ間の上輪橋(上り線)
柏崎市道16-83号線(上り線 382.5kp付近 開通年月日 昭和58年11月9日)
住所:新潟県柏崎市大字上輪字天竺屋敷
(にいがたけん かしわざきし おおあざ あげわ あざ てんじくやしき)
3 落下したコンクリート片
最大寸法:約15cm×約8cm×約3cm 420g 合計重量 約2.5kg
4 落下原因
現在、原因を究明中ですが、経年劣化によりコンクリートがはく離し、落下したものと推察されます。
5 当該橋梁の対応
現在、当該橋梁の点検を実施しており、6月15日(日)に完了する予定です。