不正通行者の逮捕について

平成21年12月18日
東日本高速道路株式会社関東支社

 東北自動車道 栃木料金所の一般レーンにおいて、通行料金を支払わず不正に通行した容疑者1名が平成21年12月15日(火)詐欺罪(刑法第246条)の容疑で栃木県警察により逮捕されました。

 今回の逮捕は、本来支払うべき通行料金を支払わずに不正に高速道路を通行していたため、当社が栃木県警察に通報したことがきっかけになり、逮捕に結びついたものです。

 当社では、これまでも有料道路事業に対するお客さまの信頼を損ねることがないよう、『不正通行は許さない』という強い姿勢で取り組んでまいりましたが、今般、悪質な不正通行を行った容疑者が逮捕されたことは、通行料金負担の公平性の確保及び不正通行の抑止につながるものと考えています。

 今後も不正通行に対し、毅然とした態度で臨むとともに、警察の捜査に積極的に協力し、不正通行対策に取り組んでまいります。