新潟市産のお米を原料にしたバイオマスプラスチック製「指定ごみ袋」の取組に協力しています

令和7年3月5日
東日本高速道路株式会社
新潟支社

 NEXCO東日本新潟支社(新潟市中央区)は、新潟市が「ゼロカーボンシティ(2050年までに二酸化炭素の排出を実質ゼロとする都市)」を目指す取組の一環として、市内で導入する「新潟市産の米を原料に使用した指定ごみ袋(20L)」の取組に協力しています。

 NEXCO東日本グループは、高速道路事業を通じた温室効果ガスの排出量削減に向けた取組を推進する立場から、この取組に賛同し、バイオマスプラスチック製ごみ袋への企業名掲載に協力させていただくことになりました。

新潟市 Webサイト

 NEXCO東日本グループは「地域をつなぎ、地域とつながり、未来につなげる」をCSRキーワードとし、持続可能な社会の実現を目指したSDGsの取組を進めています。また、今回の取り組みについては、SDGs目標の11番、13番、15番、17番に貢献するものと考えています。
 今後も当社グループは高速道路事業を通じたSDGs目標の達成に貢献してまいります。