「第2回海洋インフォグラフィックコンテスト」作品を海ほたるパーキングエリアに展示しました
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令和4年11月30日
東日本高速道路株式会社
関東支社
令和4年11月3日(木)から23日(水)まで、NEXCO東日本 東京湾アクアライン管理事務所は、海と日本プロジェクト in 東京主催の「第2回海洋インフォグラフィックコンテスト」作品を海ほたるパーキングエリア4階に展示しました。
「海洋インフォグラフィックコンテスト」とは、小学生が海洋問題をテーマとして作成した自由研究レポートをもとに美術専門学校生がグラフィック作品を作り上げ、協力してプレゼンテーションを行うもので、作品の出来栄えやプレゼンテーション内容を競い合うコンテストです。若い世代から発信することで、海洋問題を広い世代の鑑賞者に知ってもらい、興味を持つきっかけにしてもらうことを目的としています。(海洋インフォグラフィックコンテストの詳細はこちら)
展示会場では、令和4年8月20日に羽田空港内ギャラクシーホールで行われたコンテストでノミネートされた計20作品を展示したほか、当日のプレゼンテーションの様子も放映し、海ほたるパーキングエリア内でお客さまが休憩される際にゆっくりご覧いただけるようにしました。
同事務所の小田原副所長は、「東京湾アクアラインと海洋問題は切っても切れない関係。この展示を通して、海の危機的状況を少しでも多くのお客さまに知ってほしい。」とコメントしています。
NEXCO東日本グループは「地域をつなぎ、地域とつながる」をCSRキーワードとし、持続可能な社会の実現を目指したSDGsの取り組みを進めています。また、今回の取り組みについては、SDGs目標の4番、13番、14番、17番に貢献するものと考えています。
今後も当社グループは高速道路事業を通じたSDGs目標の達成に貢献してまいります。