高速道路を利用するお客さまの癒しに・・・・・「高福連携」でインターチェンジの花壇を色鮮やかに
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令和3年7月15日
東日本高速道路株式会社
東北支社
6月8日、東北支社の盛岡管理事務所は岩手県立盛岡峰南高等支援学校の生徒さんたちとCSR活動「高福連携」の一環として盛岡南インターチェンジの花壇に花を植えました。
この取組みは、高速道路を利用するお客さまのやすらぎの空間になればと盛岡峰南高等支援学校と毎年行っている活動で、今年で23年目になります。
今年は生徒さんたちが種まきから丁寧に育てた赤と青のサルビア、およそ850本を協同して花壇に植えました。
この取組みは、地域の方々と一緒にNEXCO東日本が進めている、インターチェンジやサービスエリアなどで樹木や草花を使ってお客さまが利用しやすく、リフレッシュできるやすらぎの空間を整備していく「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン®プロジェクト」と、高速道路を地域活性化の資源として障がい者の方々に就労機会を拡大する「高福連携」の一環として実施したものです。
今後も高速道路事業を活かした地域の活性化と、地域の皆さまとともにCSR活動に取り組んでいきます。
「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン®プロジェクト」とは
休憩施設園地等を利用しやすく、心地よい空間への転換を図るとともに、地域らしさの創出と地域との連携を目指した「ハイウェイガーデン」を整備し、お客さまにさらなるやすらぎと癒しの空間を提供するために推進しているプロジェクトです。
「高福連携」とは
NEXCO東日本では、「高速道路」と「福祉」が連携した取組みを「高福(幸福)連携」と呼んでいます。
高速道路事業を通じて社会課題等に取り組むCSR活動であり、SDGs(持続可能な開発目標)の目標10「人や国の不平等をなくそう」への貢献に繋がる活動です。