子ども食堂へ災害備蓄品を寄贈しました

令和2年1月28日
東日本高速道路(株)関東支社

 令和元年12月12日(木)、関東支社では廃棄予定となっていた災害備蓄品を、子どもを対象としたフードバンク活動を行う団体「埼玉県子ども食堂ネットワーク」へ寄贈しました。寄贈品はアルファ米炊き出しセットで、あわせて750食分となりました。

 このアルファ米は、水かお湯を注ぐだけでお米が食べられるため、災害備蓄品として常用されていました。埼玉県子ども食堂ネットワークでは、こういった災害備蓄品を有効活用し子ども自ら調理して食べてもらうことで、緊急時の食べ物に困らないよう活動しており、寄贈したアルファ米もその活動に利用されるとのことです。

齋藤道路管制センター長 から
埼玉県子ども食堂ネットワーク 池田様 へ手交
山本総合企画課長代理 から
埼玉県子ども食堂ネットワーク 本間様 へ手交