新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた競争参加資格審査の取扱いについて

　NEXCO東日本では、今般の新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、平成31・32年度工事等の競争参加資格審査に必要な書類［総合評定値通知書・納税証明書］の提出について、以下のとおり取扱うこととしましたのでお知らせします。

1. 工事の競争参加資格審査の随時受付の申請については、競争参加資格審査申請日の「1年7月前の日より後」に受けた経営事項審査による総合評定値通知書の提出が必要ですが、新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止のための措置の影響を受けた建設業者は、令和3年1月31日までの間において、「平成30年10月29日より後」に受けた経営事項審査による総合評定値通知書を提出してください。
2. また、納税証明書（写）の提出も必要ですが、新型コロナウイルスの感染症の影響に伴う国税の猶予制度の適用を受け、納税証明書（写し）を提出できない場合は、国税の猶予制度の適用を受けていることを示す書類を提出してください。
3. 入札者に対する指示書（こちら）で提出を求めている総合評定値通知書についても、令和3年1月31日までの間は、「平成30年10月29日より後」に受けた経営事項審査による総合評定値通知書を提出してください。

参考：「平成31・32年度工事等の競争参加資格審査事務処理要領」（こちら【PDF：170KB】）