【E50】北関東自動車道の全線開通10周年の整備効果
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令和3年3月26日
東日本高速道路株式会社
関東支社
NEXCO東日本関東支社(埼玉県さいたま市)は、令和3年3月19日をもって全線開通から10周年を迎えた北関東自動車道(北関東道)の整備効果を取りまとめました。
日頃から高速道路をご利用されるお客さまをはじめ、沿線地域の皆さまにも北関東道の建設から現在までの歩みやその効果を広く知っていただくために、お知らせします。
- 〇開通後の交通量の推移(ページ2【PDF:1.4MB】)
- 年間の利用台数は約2,800万台/年(令和元年)、最初の開通から累計で約4億台が利用
- 〇北関東3県(群馬・栃木・茨城)間交流の活性化(ページ3【PDF:1.2MB】)
- 北関東3県間の所要時間が短縮、県間を結ぶ高速バスが開業するなど、県間交流が盛んに
- 〇北関東道沿線で進む工場立地(ページ6【PDF:1.4MB】)
- 北関東道を軸に産業集積が進展、工場立地件数は全国平均の約2倍に増加
- 〇観光周遊ルートの形成(ページ8【PDF:1.9MB】)
- 移動時間の短縮により、北関東での周遊観光が可能に、観光入込客数は約1.5倍に増加
- 〇広域的な高速道路ネットワークが拡充(ページ11【PDF:2.1MB】)
- 多様なルート選択が可能となり、災害時のリダンダンシーの確保や渋滞回避が可能に
そのほかにも、下記の整備効果が発現しています。
- 安全・安心な交通環境を創出(ページ4【PDF:1.3MB】)
- 茨城港へのアクセス向上(ページ5【PDF:2.1MB】)
- 日本一の「いちご」を全国へ(ページ7【PDF:1.1MB】)
- 救急医療活動を支援(ページ10【PDF:1.8MB】)
- 災害時の迅速な救援活動の支援(ページ12【PDF:1.1MB】)
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