お盆時期における高速道路のご利用状況
【東北地方版】

平成28年8月17日
東日本高速道路株式会社
東北支社

　NEXCO東日本東北支社（仙台市青葉区）は、お盆時期［平成28年8月6日（土）～平成28年8月16日（火）の11日間］における当社が管理する東北地方の高速道路のご利用状況をとりまとめましたので、お知らせします。

　この期間中は、ご利用台数・渋滞回数はともに前年に比べて増加しました。

1 交通量およびご利用台数

［本線代表8断面の平均交通量］

［インターチェンジのご利用台数（出口料金所等を通過した台数）］

［インターチェンジのご利用台数（出口料金所等を通過した台数）］

全車：前年比約103％（約41.3万台／日）
車種別
：小型車類前年比約103％（約36.7万台／日）
：大型車類前年比約103％（約4.6万台／日）
別添資料-3【PDF：111KB】
県別〔前年比〕
青森県：約104％（約3.2万台／日）、岩手県：約97％（約5.6万台／日）、秋田県：約101％（約3.6万台／日）、宮城県：約104％（約12.1万台／日）、山形県：約111％（約6.4万台／日）、福島県：約102％（約10.4万台／日）
別添資料-4【PDF：194KB】

本線における10km以上の渋滞は、下り方面12回（前年比+7回）、上り方面15回（前年比▲2回）の計27回（前年比+5回）発生しました。
本線の最大渋滞長は26.2km（前年比-12.0km）で、8月15日（月）（10：13～19：10 ピーク時刻15：14）に東北自動車道の福島松川スマートIC～国見IC間（上り線）で発生しました。この渋滞は、交通集中が要因となり発生したものです。
渋滞量（※）は1,253km・h（前年比約115％）となり、前年と比べて増加しました。