スマートメンテナンスハイウェイ(SMH)
NEXCO東日本グループが管理する高速道路インフラは、年々老朽化が進んでおり、今後、道路構造物の変状が加速度的に増加していくことが予想されます。
また、社会的課題として生産年齢人口の減少が既に始まっており、急速に技術者の世代交代が進むなど、社内においても維持管理技術者の質・量の確保が大きな課題となっています。
一方では、ICTやロボティクス、AIなどの技術の進歩は日々目覚ましく、様々な業種・業界において、これら技術の積極的な活用が検討されています。
このような社内外の「変化点」において、課題を克服する解決策として、技術者とICT等のベストマッチングを目指したSMHプロジェクトを推進し、当社グループの使命である安全・安心を追求し続けます。
スマートメンテナンスハイウェイ(SMH) 基本計画
動画集
各種パンフレット
SMHの更なる展開と運用状況について(令和4年10月)
- 過去の資料はこちら
-
これまでの経緯
- 構想(平成25年7月31日公表)【PDF:1.2MB】
- 基本計画(平成26年5月29日公表)【PDF:948KB】
- 具体化について(平成26年11月26日公表)【PDF:848KB】
(参考:CSR 高速道路の永続的な健全性の確保) - 取組み状況について(平成27年12月24日公表)【PDF:644KB】
- スマートメンテナンスハイウェイの取組み状況について(平成30年11月27日公表)【PDF:1.3MB】
SMH第1期の運用について(令和2年7月)
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。