関東地方平野部における南岸低気圧による路面凍結にご注意ください
(1月5日(木)16時発表)

令和5年1月 5日
東日本高速道路株式会社
関東支社

最新の規制情報は、ドラとらをご覧下さい。

PDFバージョン【PDF:249KB】

 1月6日(金)夜間から1月7日(土)夜間にかけて、本州の南側を通過する低気圧の影響で、関東地方の平野部では降雨が予測されており、一時的に雪やみぞれとなる可能性があります。
 また、関東地方北部では7日(土)昼間から降雪が予測されています。
 高速道路をご利用される場合は、最新の気象情報・道路情報をご確認ください。
 高速道路上では、自力走行不能車両が一台でも発生すると、長時間の渋滞や通行止めにつながる恐れがあります。高速道路をご利用される場合は、突然の降雪・凍結に備えて必ず冬用タイヤの装着とタイヤチェーンを携行していただくとともに、特に雪道を走行する際にはチェーンの装着をお願いします。
 冬用タイヤについてはスタッドレス表記(国内表記)又はスノーフレークマーク(国際表記)が表示されているものを全車輪に装着いただくとともに、チェーンは駆動輪への装着をお願いします。また、一軸駆動車、連結車、空荷状態、年式の古い車両については、積雪路等において特に立往生が発生しやすい傾向にあるので注意が必要です。
 【参考】https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001387501.pdf

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南岸低気圧による路面凍結状況(昨年度事例)

【ノーマルタイヤでの雪道走行は、法令違反です。】

 当社では引き続き、今後の気象予測に基づき、高速道路への影響について、公式WEBサイトで情報を提供するほか、公式Twitter・公式LINEアカウント等で各地域の更に詳細な交通規制情報を提供しますので、是非ご確認ください。

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