冬の交通安全キャンペーンを実施します
~冬季交通死亡事故「ゼロ」を目指し、SA・PA 4カ所で行います~
令和5年12月4日
東日本高速道路株式会社
新潟支社
NEXCO東日本新潟支社(新潟市中央区)は、高速道路のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)の4カ所で、新潟県警高速道路交通警察隊をはじめとした関係機関と合同で、交通安全キャンペーンを実施します。
当キャンペーンでは、交通事故が多発する厳冬期を迎える前に、冬用タイヤの装着・冬道の安全運転などを関係機関とともにお客さまに呼びかけることで、冬季交通死亡事故「ゼロ」を目指します。
日時 | 場所 | 働く車 展示 |
参加者及び キャラクター |
担当管理事務所 及び連絡先 |
---|---|---|---|---|
12月13日(水) 10:00~11:00 |
E8北陸道 名立谷浜SA(下り) |
‐ | ハイウェイ大使(※1) マナーティ(※2) |
上越管理事務所 TEL 025-522-1141 |
12月14日(木) 11:00~12:00 |
E8北陸道 黒埼PA(下り) |
パトカー 巡回車 |
新潟管理事務所 TEL 025-287-4411 |
|
12月17日(日) 10:30~11:30 |
E8北陸道 米山SA(上り) |
パトカー 巡回車 |
長岡管理事務所 TEL 0258-46-5751 |
|
12月19日(火) 11:00~12:00 |
E17関越道 塩沢石打SA(下り) |
‐ | 湯沢管理事務所 TEL 025-784-3921 |
- 荒天などにより、日程または実施内容が変更となることがあります。
- 新潟県高速道路交通安全協議会が選出した交通安全啓発のPRアンバサダー
- NEXCO東日本のマナーアップキャラクター
過去のキャンペーンの様子
主な参加機関
新潟県警察本部交通部高速道路交通警察隊
新潟県高速道路交通安全協議会(ハイウェイ大使を含む)
NEXCO東日本グループ
冬場の高速道路を安全に走行するための3つのポイント
- 早めの冬装備(冬用タイヤ装着・チェーン携行)
- もうすぐ冬本番です。早めに冬用タイヤに交換して下さい。
- 冬用タイヤの溝の深さが新品時の50%よりもすり減っていないことをご確認下さい。
- 大雪時は冬用タイヤでもチェーン装着が義務付けられる場合があります。チェーンを携行お願いします。
- 速度を控えめに安全運転(初冬期は特に!)
- 「急ハンドル」、「急加速」、「急ブレーキ」などの「急」の付く操作は行わないでください。
十分な車間距離をとり、ゆっくりと安全な運転をして下さい。 - 特に、冬の始まりは雪道での運転感覚が戻っておらず事故を起こしやすい傾向があります。
- 「急ハンドル」、「急加速」、「急ブレーキ」などの「急」の付く操作は行わないでください。
- お出かけ前とお出かけ中のこまめな情報収集
- 冬の高速道路は天候が急変し、出発地が晴れていても、目的地や通過点では雪が降ることがあります。
お出かけ前やサービスエリアでの休憩時等に、道路情報や気象情報をこまめにご確認下さい。 - 『ドライブトラフィック(ドラとら)』では、リアルタイムの交通情報、高速道路の路面状況(雪道ライブカメラ)の情報を提供しております。
- 冬の高速道路は天候が急変し、出発地が晴れていても、目的地や通過点では雪が降ることがあります。
降雪時のスタックについて
- 降雪時にはスタックが発生しやすくなります。
- NEXCO東日本公式YouTubeチャンネルでスタックの発生メカニズムやスタックを発生させない方法を紹介しています。安全運転の参考に是非ご覧ください。
参考動画:『スタックを発生させないためには!?どのようにスタックが発生するのか解説します』
NEXCO東日本では、冬の高速道路を安全・安心・快適・便利にご利用いただくために、SA・PA・料金所での安全啓発活動や交通安全キャンペーン、全国の高速道路・SA情報サイト「ドラぷら」において、『マンモシ博士の冬の高速道路講座』の掲載など、積極的に雪道に関する情報を発信しています。
- 『NEXCO東日本新潟支社エックス(旧ツイッター) @e_nexco_niigata』
新潟県内の渋滞情報や通行止情報、ドライブ・旅行に関する情報を発信しています。 - 『LINEアカウント「NEXCO東日本」の友だち登録』をお願いします。
NEXCO東日本ではLINEを用いた冬道の情報提供をしております。
冬道走行に役立つ情報を発信していく予定ですので、二次元コードから友だち登録の移行や新規登録をよろしくお願いします。「NEXCO東日本」LINE
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NEXCO東日本グループでは、2021~2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「冬の交通安全キャンペーン」の実施については、交通事故による死傷者の削減などにつながる事業活動としてSDGs目標の3番、17番に貢献するものと考えています。
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