道の駅「べに花の郷おけがわ」が高速道路の立ち寄り施設になります

~高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験を開始~

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令和7年2月27日
国土交通省関東地方整備局
東日本高速道路株式会社関東支社

 国土交通省と高速道路会社では、全国の高速道路の休憩施設において、約25km以上の空白区間が存在している箇所があることから、これを解消し、良好な運転環境を実現するため、平成29年より、高速道路から道の駅への一時退出を可能とする社会実験を実施しております。
 この度、新たに道の駅「べに花の郷おけがわ」において、社会実験を開始いたします。

1.開始日時

 令和7年3月27日(木)11時から

  • 道の駅「べにばなさとおけがわ」の開業に合わせて開始します。

2.実施箇所

 C4首都圏中央連絡自動車道 桶川北本おけがわきたもとインターチェンジ(IC)
 ⇔道の駅「べにばなさとおけがわ」(埼玉県桶川市)

3.内容

 ETC2.0搭載車に限定し、桶川北本ICから道の駅「べに花の郷おけがわ」に立ち寄り後、2時間以内に同一ICから再流入して順方向にご利用になった場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整します。

一時退出実験試行箇所(C4圏央道 桶川北本IC⇔道の駅「べに花の郷おけがわ」)

■位置図

位置図のイメージ画像
利用条件などのイメージ画像
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