本庄市の特別支援学校と高速道路で花壇整備を実施

~11月13日 9時30分 寄居PA(下り線) 高速道路と福祉を結ぶ「高福連携」の取り組み~

令和2年11月6日
東日本高速道路株式会社
関東支社所沢管理事務所

 NEXCO東日本所沢管理事務所(埼玉県所沢市)は、埼玉県立本庄特別支援学校(本庄市)と一緒に、11月13日(金)E17関越自動車道(以下「関越道」)寄居パーキングエリア(以下「PA」)下り線で、パンジーやビオラの花壇整備を行います。
 当社グループでは、平成30年(2018年)から高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」として地域の福祉団体に作業の委託や協働を行うなど、地域活性化と障がい者の方々の就労促進を図る取り組みを進めています。今回の活動もその一環です。

1.実施内容

  1. 日時
    令和2年11月13日(金) 9時30分 ~ 11時30分
  2. 場所
    E17関越道 寄居PA(下り線)
    ※小雨決行、悪天候の場合は11月20日(金)に延期します。
  3. 参加者
    埼玉県立本庄特別支援学校高等部の生徒及び関係者 約15名
    NEXCO東日本 所沢管理事務所グループ社員

2.高福こうふく(幸福)連携とは

高福連携のイメージ画像

(1)名称の由来
農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。

10人や国の不平等をなくそうのイメージ画像

(2)SDGsへの貢献
NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。

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