愛する北海道をおトクに巡ろう!
ドラ割「HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす」の販売延長について
-対象期間を11月17日(木)まで延長して販売します-
令和4年10月25日
東日本高速道路株式会社 北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、「HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす」(略称・道トク)について、対象期間を11月17日まで延長して販売することを決定しました。
1.ドラ割「HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす」とは
北海道内すべての高速道路が2日間から7日間、定額で乗り放題となるETC車限定の高速道路割引商品です。
2022年4月5日より販売を開始し、新型コロナウイルス感染拡大の影響が続くなかでも、北海道の観光を楽しむ多くのお客さまにご利用いただきました。
更なる観光需要の高まりや、秋の期間も北海道の観光を楽しみたいというお客さまの声を受け、対象期間を当初の10月31日から11月17日まで延長することとしました。
ぜひ道トクと一緒に、魅力あふれる北海道をお楽しみください。
2.対象期間・販売価格
令和4年(2022年)4月15日(金)~11月17日(木)
期間 | 2日間 | 3日間 | 4日間 | 5日間 | 6日間 | 7日間 |
---|---|---|---|---|---|---|
普通車 | 8,000円 | 9,000円 | 10,700円 | 11,700円 | 12,700円 | 13,700円 |
軽自動車等 | 6,400円 | 7,200円 | 8,100円 | 9,200円 | 10,200円 | 11,200円 |
3.申し込み方法
道トク専用申し込みページにて申し込みを受付中です。高速道路の走行前であれば、当日でも申し込みできます。
4.おトクな各種特典
各施設でのおトクな特典は引き続きご利用いただけます。
- 特典対象施設とご利用条件は、道トク専用ページをご覧ください。
- 11月1日以降、特典対象施設が変更となる場合がございますのでご注意ください。掲載中の特典対象施設は、現時点の情報です。
5.ご利用上の注意点
- ご利用期間中の通行料金の合計が道トクの料金に満たない場合でも、プラン料金の返金は行いません。
- ご利用の際は、各自治体などが発信する新型コロナウイルスの感染状況や感染拡大防止策などの情報をご確認のうえお出かけください。また、体調管理にご留意のうえ、発熱や風邪の症状がある場合は旅行を控えていただくなど、感染拡大防止へのご配慮をお願いします。
6.「北海道スマホスタンプラリー」で北海道内各地を楽しく巡ろう!
北海道内の観光地などに設定されたスタンプ取得スポットをスマートフォンのGPS機能を利用して集める「北海道スマホスタンプラリー」を実施中です!
取得したスタンプ数に応じて計500名さまに当たる様々な賞に応募できるほか、道トクを利用された方だけが応募できる賞もご用意しています。
道トクをご利用の際は、「北海道スマホスタンプラリー」もあわせてお楽しみください。
詳細は、専用ページをご覧ください。
シーニックバイウェイ(Scenic Byway)とは、景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。
みちをきっかけに地域と行政が連携し、「美しい景観づくり」、「活力ある地域づくり」、「魅力ある観光空間づくり」を行う取り組みです。各ルートでは、道路の花植や清掃、地域おすすめの絶景ポイントの整備や情報発信など、それぞれの地域ごとに特徴ある活動を展開しています。現在、13の指定ルートと3つの候補ルートがあり、約460団体が活動しています。NEXCO東日本北海道支社も、この取り組みに参画しています。
詳しくは、シーニックバイウェイ北海道ホームページをご覧ください。
NEXCO東日本北海道支社は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により打撃を受けた北海道内各地の観光産業の支援と観光需要の回復を目的とした、北海道と公益社団法人北海道観光振興機構の連携事業である「HOKKAIDO LOVE!」プロジェクトに参画しています。
「HOKKAIDO LOVE!」とNEXCO東日本のコラボとして、当社のコーポレートカラーであるネクスコグリーンにカラーリングしました。
本プロジェクトの理念に基づき、愛する北海道の観光を盛り上げるための取り組みを行っていきます。
NEXCO東日本グループでは、2021~2025年度までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす」の販売については、持続可能な観光業の促進や地域社会の活性化につながる事業活動として、SDGsの8番、17番に貢献するものと考えています。
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