アンブレラスカイで町の未来を描こう!リサイクルアートに協力しました
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令和6年3月28日
東日本高速道路株式会社
当社東北支社は廃棄予定だったビニール傘30本を、子どもたちのリサイクルアートに活用してもらうため、仙台市立宮城野小学校へ寄贈しました。
宮城野小学校6年生は国語科と総合的な学習の時間の授業の一環で「宮城野の町の未来を描こう」という取り組みを継続しており、今年度で4回目の実施になりました。
この取り組みは、自分たちの町をよりよくするためには何ができるか、どう行動したらいいかを児童たちが主体的に考え、実際にアクションを起こすというものです。具体的な活動として、廃棄予定の傘を使ったリサイクルアート「アンブレラスカイ」を行っています。
寄贈した傘は子どもたちによってカラフルに彩られ、2024年1月26日〜2月18日の期間、仙台市宮城野区中央市民センターで展示されました。
子どもたちの願いがこめられたアイディアの具現化は、明るい未来の町づくりにつながっています。