お客さまにやすらいでご利用いただくために・・・・
那須高原SAで地元小学生たちとともに色鮮やかな花壇を作りました

令和3年7月26日
東日本高速道路株式会社
関東支社

 7月6日、関東支社那須管理事務所では、那須町立学びの森小学校の3年生の生徒さん、教職員や保護者の皆さまとともに東北自動車道 那須高原サービスエリア(上り線)の花壇に花を植え、サービスエリア内で働く人たちの様子を見学してもらいました。
 この取組みは、サービスエリアの環境を緑化することで利用するお客さまのやすらぎの空間になればと、地域と連携した社会貢献活動の一環として同事務所が企画したものです。

生徒さんたちによる花の植え付けを行っている様子の写真
綺麗に完成した花壇の前でみんなで記念撮影をしている様子の写真

 生徒さんたちは泥だらけになりながらも那須高原サービスエリア(上り線)の敷地内の花壇に青やピンク、白などのトレニア計200株を植えてくれました

エリアコンシェルジェからサービスエリアインフォメーションの仕事の説明を受けている生徒さんたちの様子の写真
サービスエリアに関するクイズに熱心に答えている生徒さんたちの様子の写真

 生徒さんたちはサービスエリア内の施設内で働く従業員を見学し、同小学校が進める地域学習の一つとして、地域社会とのつながりを真剣な眼差しで学んでいました

 NEXCO東日本グループはCSR活動である「高速道路事業を活かした地域連携・社会貢献活動」の一環として、地域の方々と協力した環境緑化やサービスエリア施設の見学会による地域の活性化の取組みを行っています。
 今後も高速道路事業を活かし、地域の活性化と環境緑化のためCSR活動に取り組んで参ります。