お盆時期における高速道路の交通状況【北海道版】

8月7日(木)~8月17日(日):11日間

平成20年8月18日
東日本高速道路株式会社
北海道支社

 NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区、支社長:山本裕己)では、お盆時期における北海道内高速道路の交通状況について次のとおり取りまとめましたので、お知らせします。

1 期間中のご利用台数

 ご利用台数は約183千台となり、昨年と比較して4.9%減少しました。

 道東自動車道については、トマムインターチェンジ~十勝清水インターチェンジ間の延伸(平成19年10月21日)により23.3%の増加となりました。

【1日あたりのご利用台数】

高速道路計 今年 昨年 対前年比
183,496 193,012 95.1%
道央自動車道 115,203 123,179 93.5%
札樽自動車道 55,068 59,111 93.2%
道東自動車道 13,225 10,722 123.3%
  • 昨年は、平成19年8月9日(木)~平成19年8月19日(日)の11日間

ご利用台数の日別推移のイメージ画像

2 混雑状況

交通集中による1㎞以上の渋滞は、8月8日(金)、8月10日(日)、8月13日(水)に発生しました。

1km以上の渋滞は3回で、昨年(6回)に比べ3回減少しました。

最も長かった渋滞は、8月13日(水)道東自動車道 夕張料金所出口を先頭としたもので、ピーク時(11時56分頃)の渋滞長は2.6kmとなりました。

【交通集中による渋滞回数】

渋滞延長 今年 昨年 対前年
1㎞以上の渋滞 3回 6回 ▲3回
5㎞以上の渋滞 0回 0回 0回
  • 交通事故が原因の渋滞は、1件発生しています。
    • 8月17日16時05分頃 道央道 江別東IC出口 1.7km